この度、相模原市、社会福祉法人相模原市社会福祉協議会、公益社団法人相模原青年会議所、公益社団法人津久井青年会議所では“災害時における相互協力に関する協定書”を締結いたしました。
津久井青年会議所の活動する“つくい地域”では、2019年19号台風により、多くの被災者が出てしまいました。行政、社協と青年会議所が手を組み、これからが災害につよいまちづくりのスタートとなります。災害は無くせなくても、被災者は0(ゼロ)に出来ると信じ、取り組んでまいりたいと思います。
そして、 “モトムラスイッチ~地域防災と共生社会によるSDGs推進~”と題しまして、10月22日(金)17時よりYouTube配信を行います。
内容は第1部に“地域防災の重要性”、第2部に“共生社会における雇用問題”、同日開催として“さがみはらSDGsアワード2021”となっております。
第1部“地域防災の重要性”では、今回の協定書締結を経て、今後の行政、社協と青年会議所の地域防災における取組みについて、パネルディスカッションを行います。ぜひご覧ください!